災害ボランティア、南丹市へ

三連休の最後9月23日、京都府南丹市へボランティア活動に行ってきました。
桂川上流、園部川が氾濫した地域です。

災害から1週間あまり経っています。

朝6時出発!!
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8時10分ボランティアセンターに到着。
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受付を済ませて、マッチングを待ちます。

少し時間がありましたので
仲間の皆さんといろいろ見学しながら、勉強をさせて貰いました。
ボランティアセンターの雰囲気
テントの張り方
機材の準備やボランティア活動後のケアなど
私には東北大震災時のセンターよりも、進化しているような気がしました。

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(気配りⅠ:汗を流してくださいって嬉しいですね 利用する時間がありませんでした
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(気配りⅡ:トイレのスリッパです。初めて見ました!引きずりながら歩きました~ )


この場合の進化というのは
『被災されている方の要求を、素早く・優しく・細かく吸い上げ
ボランティアしたいと集まる人々に、安全・安心はもちろんですが
明るい気持ちで作業してもらえるように心配りを忘れない・・・・こんな感じですが
あくまでも個人の意見です。』

ぞくぞく集まるボランティアの方と交流の時間もありました。
今回が初めての方や、そうじゃない方もいます。
東北へも行かれて、同じ時間に同じ地域(陸前高田)でボランティア活動をしていたと分かるとなんとなく親近感が湧いてきます。

マッチングが終わりボランティアセンターからサテライトステーションへ移動して
班割後、活動に入ります。
当然のことながら、被災地の写真撮影はNGです。
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(マンホールの蓋が可愛らしかったので撮って来ました。)

稲の刈取りが終わって冷蔵庫に保管し安心した次の日に、
災害に遭われたというお家の泥だし作業を行って来ました。
私の身長ほどの高さに洪水の跡がありました。
土壁も泥水が来た部分は無くなっていました。

ご家族の皆さんがご無事で何よりだと思いました。

水が引いた庭に、家に、納屋に泥は数センチ堆積しています。
「今日はボランティアの人は来てもらえないかもしれないと、諦めていたのでとてもありがたい」
そう話されていたご主人の笑顔は忘れられないものになりました。

流れてきたいろいろな物と堆積した泥を取り除く作業の開始です。

今回のボランティア仲間にも以前水害に遭われた人がいました。
(揖斐川決壊1976年9・12水害)
「取り除いたと思っても、隙間から細かい砂が長い間出てくるので本当に大変」と話していました。

そうならば・・・できる限り丁寧に作業したいと思うのですが
沢山の作業が待っています。お家の方のOKが出ますと次の作業に取り掛かります。

災害後一度も雨が降っていないこの地区は
作業ごとに砂塵が舞い上がる気がしました。
私は防塵マスクを、他のボランティアさんもマスクをしていたのですが
お家の方はマスクしていませんでした。
細かい砂塵は肺に入ることは無いかな?と心配になります。


午後3時お家の方にご挨拶して作業終了。
サテライトセンターからボランティアセンターに戻ります。
機材の返却などを済ませ、ご挨拶の後
午後4時過ぎ帰路に着きました。
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(この日の作業終了後のボランティアセンターです。)
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(こちらこそ、受け入れありがとうございます!)

所属しているNPO法人から台風災害ボランティアに行きますか?と訊ねられ
即!行きますと返事して参加した今回のボランティアです。
すぐに人数が集まったようです。

ボランティア活動が、広く広く深く深く根付いてきたなぁと感じます。

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コメント

気力

ご苦労様でした~!!
何時もながらさんさんの行動力と気力に頭が下がりっ放しです。
活動参加者への受け入れ先もいろいろ細やかな気配りをされてるのですね~。
南丹市のどの辺りでの活動でしたか?園部の町外れでしょうか?縦貫道が出来るまでは9号線で八木~園部~丹波町を通り抜けて丹後へのルートでした~。もし日吉ダムが無ければ・・・と思うとぞっとしますね~。

Re: 気力

心身さん
園部町の郊外になるのでしょうか?
城山公園や中学校もありました。そこから少し川寄りに行ったところで作業してきました。

縦貫道が丹波まで伸びていたので早くつけました。便利になりましたね~。
南丹市のボランティアセンターが30日で閉所されるそうです。
そろそろ落ち着けたのでしょうか?そうなら良かったです。(^^)
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