災害時高齢者生活支援講習に参加して

5月11日月曜日
岐阜日赤の講習会に参加してきました。
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災害が人に及ぼす影響は様々ですが、特に高齢者の場合は
体が不自由だったり、一人暮らしで家族の援助が受けられないことなどがあり
より影響を受けやすいと言われます。

災害が起きたときどのように接するとよいか
気を付けたいことは何かなどをスライドや実践を交えて2時間教えて頂きました。

心のケア
一人にしない
高齢者のペースにあわせてゆっくりと対応する
むやみに励まさない
多くを語らず手を握ることが安心につながることがある

体のケア
生活不活発病にならないように気を付けましょう
生活不活発病とは「動きにくい」ために「動かないでいる」と「動けなくなる」状態で心身の機能が低下することを言います。
そのために出来ることはなるべく自分で行うようにしてもらいましょう。
不自由がないか留意すること(見守る)

季節による影響
冬は低体温に留意する

(足湯が効果あります)
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足湯のお湯の量は足の甲が半分隠れる程度で十分温まります。
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洗面器がなくてもダンボールにビニールをかぶせたもので十分です
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足の裏が温まると心からリラックスできました。す~っごく気持ちよかったです!!

(Hotタオルも効果があります)
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(折りたたんだタオルをビニール袋に入れて・・・下にはもう一枚タオルを敷きます)
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(コップ7分目くらいのお湯をタオルにかけます)
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(ビニール袋の口を外側に向け、下のタオルを使ってお湯がタオル全体に回るようにもみます)

冬はインフルエンザの予防接種を受けることも避難生活で流行にかからないという効果が期待できます。

夏は脱水症状にならないように留意する
(声掛けでコップ何杯、どれだけ飲みましたか?と尋ねてみるもの良い
一日1000ml~1500mlが目安ですので、コップにあと2杯くらい飲んでくださいねと声かけることも効果があります)

消費期限が過ぎた食べ物は思い切って処分しましょう
(もったいないと思っても食中毒の危険があります、食中毒は1年中を通して発生するので注意が必要です)

人は想像もつかない事には対応できない(自分を振り返るとその通りだと思います)と言います。火山活動、台風、集中豪雨、地震など災害はいつどんな形で身に降りかかるかわかりません。

万が一何かが起きて避難所生活になった場合、不安や不自由が少しでも軽減できるような支援技術や知識をたくさん教えて頂きました。
(この日はリラクゼーションや体に負担をかけない起き方なども教えて頂きました。)


同じことの繰り返しでも忘れないために今後も習得していきたいと思います。
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