唐桑から風が吹く

からくわストラップでいつもお世話になっている友人、国昭さんから『カエル塾が綺麗になったよ~』とメールが届きました。ご自身被災されているのに、ボランティアで訪れる私たちに気を配ってくださりいつでも明るくもてなしてくれる国昭さんです。

現地入りするボランティアに『あっとほーむな唐桑ボランティア団サポート小屋』として場所を提供されてきました。そのサポート小屋の通称が「カエル塾」です。

最初はアンパンマン亭でスタートしたと思います。(2011年8月)
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道行く人を温かく見守って来たアンパンマンがその役目を終えたのが去年でした。
“アンパンマン”からバトンを引き継いだのが“カエル君”でした。

この「カエル塾」が受け入れてきたボランティアの人数は、2800人以上という事実があります。その懐の深さに惹かれて、何人ものボランティアが何度も訪れました。(私もそのうちの一人です)
この活動が地元の新聞にも掲載されました。
(2013年4月地元紙)
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先日東京から30人近くのアーティストが集まり、カエル塾の壁面に芸術的な絵を描くというイベントがありました。

この製作者の中に"J"さんというグラフィックデザイナーがいます。
2011年震災の年に私が気仙沼市唐桑へ出かけた時、飛び込みだったにもかかわらず
ワーク(ボランティア)を一緒にさせてくださった人です。グラフィックデザイナーの彼らしい活動を耳にして『みんな自分のできる事を見つけて、頑張っているんだなぁ~』と感じ、その活動がとても嬉しいです。
(2013年4月)
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とてもきれいな出来上がりですね~流石です!!

私はストラップを代理販売することしか出来ないけれど・・・・
今、自分にできる事は「代理販売」だと思っています。

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国昭さんは「今度は北の旅人として帰っておいで」と声を掛けてくれます。
ボランティアとして仰々しく行くのではなくて、懐かしい友人を訪ねるように・・・・
仮設住宅の談話室でたくさんお話しましょう。笑顔でお話しましょう。そう言ってくれます。ありがたいです!とても嬉しいです!

先日、ボランティア友人のSさんに会いました。
このSさんとは石巻でもすれ違い、気仙沼でもすれ違いというなんとも惜しい存在なのです。
(一緒に行動できていないのです。残念~!)
二人でお茶を飲みながら、気仙沼へ、からくわへ一緒に行きたいねと話したところです。

はい!一緒にからくわの友人に会いに行きたいですね。

唐桑(からくわ)は元気です、頑張っています。
でも、忘れないでいたいと思っています。
これを読んでくださった皆さんにも忘れてほしくないと思います。

このブログの名前を「さん・さん・さんです。」から
「chamoのしっぽ」に変え「さん・さん・さんです。」はサブタイトルにしました。
(実はSさんの助言です)   (*^▽^*)
検索してヒットしやすいように、皆さんに見て頂きたいという願いを(?)こめて・・・・・

愛犬「chamo」のしっぽは嬉しいと元気に!哀しいと下向きに…ととても表情豊かです。

からくわのニュースが、からくわから届く風が少しでも多くのひとに届きますように。
いろいろな表情を届けられたらいいなあ~と思っています。

どうぞよろしく。

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コメント

尊敬

アンパンマンからカエル塾への過程で延べ2,800人以上のボランティアへのサポートとは!!並の人物では到底不可能です。
カエルは蛙と「元に返る」を胸に・・・希望への応援語ですね。春の叙勲が発表されてますが、このような方々への特別叙勲があって然るべきでは無いでしょうか!!
「chamo のしっぽ」さんもしっぽさんらしさを存分に発揮太字の文された活動をされています。大いに胸張って継続して下さい。誰もかれもが同じ土俵に上がるのは不可能ですものね。。。
今後もしっぽさんから復興東北の朗報を心待ちしています。

Re: 尊敬

心身さん
春の叙勲…いつも思うのですがあの選者とはどんな人なのでしょう。
ボランティア受け入れ続ける懐の深さは本当に頭が下がります。
同じ土俵にはとても上がれませんが、自分なりに動いてみようと思っています。
どうぞ、これからも”さん”でよろしくお願いします。
(*^^*)
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