東北行 -陸前高田-

雪の降る中陸前高田へ向かって走ります、ナビが連れて行ってくれるという感じです。
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30分もたたないうちに『奇跡の一本松駐車場』という看板が見えます。
とても広い駐車場です、全国から訪れるのでしょうね。

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自動販売機にも一本松の絵があります。

駐車場の方に一本松への行き方を訪ねると
交差点には看板が出ているそうです
看板見えないけれど…こっちかな?と直進します、出発!


『陸前高田市は被災した地域の土地区画整理事業で出る土砂を運搬するため、市を流れる気仙川河口近くに総延長約3キロのベルトコンベヤーを建設しています。
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川をまたぐコンベヤー専用つり橋は市内小学生から公募して「希望のかけ橋」と名付けられました。
今年3月の稼働を目指しているのでもうすぐしたら稼働するのでしょうね。
これが動き出すと運ばれる土砂は、ダンプカーで運ぶ場合の約3分の1の期間で済むということです。』

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ニュースで伝えていたベルトコンベヤーが龍のように横たわり
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それを支える足場はそりたって、吹雪はますます強くなり
視界は悪くなり一方です。

おかしい・・・・一本松への案内板がない・・・


工事関係と思われる方に訪ねます。
「一本松へ行きたいのですが・・・」
「ここは工事関係者以外立ち入り禁止です、見つかったら叱られますよ」
叱られる・・・!?それは嫌ですが・・・
関係者の方は笑顔で「叱られますよ」って・・・・
これは・・・今のうちに戻りましょう!

再び駐車場まで戻りますが
吹雪がますますひどくって全身雪だらけ~
友人と二人、中年の雪だるま二体出来上がり~!?

気を取り直して、今度は道路を左折
行き交う人々はみな雪だるま状態
でもこちらで間違いないと確信し歩きます。

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東日本大震災ボランティア活動で初めて行った場所が陸前高田市でした。
あの悲惨な光景から想像できないほど、綺麗になっていました。

色のない白と黒の世界が広がる中、間近にみる「奇跡の一本松」は
雪に打たれて寒そうです。
象徴としてそびえる一本松、残念ながら息吹や温もりは感じませんでした、
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でもこの姿に大勢の方が励まされたのでしょうね。
これからもここで大勢の人を受け入れ、津波の被害を後世に伝えてくれると思います。

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帰る頃雪が弱くなって「希望のかけ橋」が見えてきました。
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後ろも視界がはっきりしています。

駐車場へ向かう途中にバス停がありました。
しばらくの期間気仙沼駅と大船渡を結ぶバスがこの臨時停留所に止まるようです。
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たくさんの人が待っていました。

陸前高田はトラックがひっきりなしに行き交い、
人にも多く会いとても活気づいていました。
「復興」という言葉があてはまる地域だとなぁ感じました。


無事に唐桑から鹿折地区に戻り教えてもらった「極上おでん」を探します。
でも「極上おでん」が見つかりません。行ってみたかったなぁ~・・・
夕方は一気に寒くなります。
「極上おでん」を諦めて一日の疲れをホテル観洋の温泉で落とすことにしました。

友人が心配してくれているとも知らず
のんびり温泉に入り、初めて贅沢なお刺身定食を食べました。
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美味し~!!やっぱり違うね~!ホタテがとろける~!


慰霊碑を巡ってお参りすること
友人に会うこと
唐桑ストラップを100個求めること
ストラップを作っている大切な友人にあうこと
ボランティア活動をした場所のその後を知ること
東北の美味しいものを食べること
美味しいものを買って帰ること
さだまさしさんのコンサートを見ること

数々の目的をもって東北をあちらこちら周りました
仙台や唐桑の友人の協力を得て達成できました。
ありがとうございました。

次は美味しいもの巡りや綺麗な観光地巡りなど
いろいろな場所巡りができればいいなぁと考えています。

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