東北行 -仙台-

東日本大震災から3年、1年半ぶりに行く東北です。

仙台市宮城野区蒲生地区・仙台市若林区荒浜地区・名取市閖上地区
気仙沼鹿折地区・気仙沼唐桑地区・陸前高田松原
この地域を巡り慰霊碑にお参りしてきました。

まず・・・・・・仙台地区から・・・
宮城野区蒲生・若林区荒浜・名取市閖上と3か所を友人に連れて行って貰いました。

仙台の街中は震災を忘れさせるような美しい街に見えましたが、
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車で海に向かって走っていくうちに景色が変わります。

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津波に押されて曲がったままのガードレール・壊れた道路・・・・
あまりの変貌ぶりに驚きました。

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宮城野区蒲生にある慰霊碑に着きました。
この日は3月9日(日曜日)お花が添えられ、お参りする人が絶えません。
3月11日当日はきっと大勢の方が訪ずれるのでしょう・・・

海に行こうと思っても道がなくなっているとのこと
次に若林区荒浜にある観音様へ向かいました。
途中荒浜小学校が見えます。
荒浜ボランティアセンターがあり、黄色いハンカチが見えます。
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これは、以前は近くにお寺があり、
仏教思想にのっとる白(空)・黄(風)・赤(火)・青(水)・黒(地)の5色の旗
すべてが津波に流されましたが、黄色の旗だけがあとで無事に見つかり
津波を乗り越えた縁起のいい色ということになったとか・・・
(他にも理由はあるようです・・・)

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観音像に着きました。
犠牲になられた方々の名前を刻んだ碑があります
傍には観音像が建つ以前からあった赤い鳥居もあります。
手を合わせ魂が安らかに眠りますようにと手を合わせてその場を離れました。

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海岸線を覆っていた松林が歯の折れた櫛のように隙間だらけ・・・

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3年たって基礎だけを残した状態
津波に耐えた壊れた家がまだ残るこの地域は
災害危険区域に指定され居住禁止ということらしいです。

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土地のかさ上げ工事は始まっていました。
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これは土地の塩分を抜く作業でしょうか

荒浜を後にして名取市閖上地区へ向かいます。

唯一の小高い日和山にはたくさんの人々が訪問していました。
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お念仏を唱えている団体もいます。
案内してくれた友人の話では、訪問するたびに整っているようです。
亡くなった方々の魂を慰められたら・・・
そう願う人々の気持ちが形になっていくのでしょうね。

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(仙台観光のループルバス運転手さんから教えて頂いたスポット)
仙台駅前のアエルビル31Fから見た仙台の海岸線
建物のない様子がよくわかります。(ボケているから難しいかな~)

こうして仙台の一日が過ぎました。

ご自身も被災されて辛い思いをされたにもかかわらず
今回私の希望をかなえてくださった友人に感謝しています。
どうもありがとう。

次は気仙沼へ行きます。

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